今年で10回目を数える、近畿小中学生珠算競技大会に、小学生3名、中学生1名が参加しました。総合競技では、小学生は会議所検定2級の問題、中学生は1級の問題をかけ算・わり算・見取算を各8分間、かけ暗算・わり暗算・見取り暗算を各2分間で行われます。特別競技として伝票算・フラッシュ暗算。
種目別協議は1選手につき2種目エントリーで総合競技種目に加え、読上算・読上暗算が行われました。小学校個人の部では26名が満点と獲得する中、寺村直久君が満点を獲得し、同点決勝の末3等に入賞しました。
また、種目別競技の見取算で中学生の奥野公介君が3位入賞しました。