新そろばん楽習塾

お知らせ

新そろばん新聞第186号 令和3年9月25日

2021年09月30日
広報誌
塾報10月号

子供の習い事は『そろばん』がおすすめ!

「子供にどんな習い事をさせよう?」これは多くの親が悩むことです。そんなときにぜひ選択していただきたいものがそろばんです。

「そろばんは昔のもの」、「これから時代はそろばんを使う機会はないから無駄」と思われているかもしれません。しかし、そろばんは、左右の脳をバランスよく使うとても優れた手法なのです。昔から「読み書きそろばん」と言われますが、脳の働きを考えても有用なのです。

また、あまり理解されないのですが「数字をイメージでとらえる」という素晴らしい境地に到達することもできます。コンピュータ文明が進んでも、この体験が得られるのはそろばんだけと断言できます。

今回は、このようなそろばんの効用を認知症専門医である長谷川先生が、脳の観点からご紹介します。
目 次
① 幼い頃のそろばん習得が東大合格に役立った!
② そろばんは、単に数字に強くなる、だけではない

・指を使う作業が集中力を高める
・そろばんを弾く音と反復計算が脳を刺激する
・「読上算」(よみあげざん)はさらに効果的

③ そろばんをマスターすると左右の脳をバランスよく使える

④  数字が空間認識できる


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